[読者投稿]
彼女を口説いた時の体験談の話しをします。
当時、僕は妻とは家庭内別居状態で、口もろくにきかず、もちろんHもなく、悶々とした日々を送っていました。
前の彼女(不倫)とも別れたばかりで寂しかった僕は、当時流行っていたアメーバピグを始めました。
自分のアバターを作って、そのアバターを介して他のアバターとトークができるというものです。
「アラサー広場」「アラフォー広場」など、いろいろな広場があり、そこで色々なアバターとトーク(チャット)ができるのです。
相手のアバターをクリックすると、相手の自己紹介(プロフィール)が見れます。
寂しかった僕は、毎晩、仕事が終わって夕飯を済ませると、アメーバピグにログインして、「アラフォー広場」でチャット相手を待っているのでした。
僕の方から他のアバターに話しかけることは滅多にありませんでした。
ある時、女性のアバターが「こんばんは」と話しかけてきました。
自分に話しかけられているのかわからなかったので、「僕?」と聞き返しました。
すると、僕のプロフィールを見たらしい彼女は「うん、そう。埼玉に住んでいるんですね。私も埼玉在住ですよ。」と言われました。
内心、『チャンス!』と思いました。
あわよくば、このアメーバピグで彼女を見つけたいと思っていたからです。
そこから僕の猛アタックが始まりました。
最初はやんわりと当たり障りのない会話をして、友達申請にこぎつけるところまでその日のうちにいきました。
毎晩、10時にアメーバでトークしようという約束も取り付けました。
毎晩のように彼女と話しているうちに、徐々に彼女も心を許しつつあるのを実感していきました。
二人きりで話せる部屋を作ってそこで話したりもしました。
2ヶ月くらい経った頃、思い切ってメルアドを聞き出しました。
また、スカイプでも話すようになりました。
メールは1日に20通くらいは送りました。
メールやスカイプで話していく中で、彼女も僕と同じで、旦那さんと家庭内別居状態で寂しい思いをしていることがわかりました。
しばらくして僕は、彼女に好きだと告白しました。
彼女も好きだと言ってくれました。
それからは、毎日、ラブラブなメールやスカイプをしていました。
彼女にリアルで会いたくなって我慢ができなくなり、夜勤明けなのにもかかわらず、「明日、どうしても会いたい。二人の気持ちはもう充分わかりあっているんだから、会ってもいいでしょ?」と言いました。
彼女は戸惑いながらも、了承してくれました。
翌日、夜勤明けの僕は、彼女との待ち合わせ場所に行き、彼女を車に乗せて、そのままホテルに直行しました。
彼女はかなり戸惑っていましたが、抵抗はしませんでした。
こうして僕たちは結ばれ、付き合うことになりました。
その彼女とも、付き合って丸6年、7年目の付き合いに入りました。
W不倫なので、細心の用心を怠らず、おつきあいを続けています。
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